おとなの階段

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曹源一滴水
2015年2月15日 - 10:42 PM
木曜日のこと。いつもお世話になっている有限会社アフロディアの西川きよ社長から、ひらべったい荷物が届きました。不思議に思い荷物を解くと、そこには開業祝いとして額装された一幅の書が入っていたのです。 淡墨を使って書かれた躍動感あふれる書からは、凛として清冽な印象を受けました。残念ながら、最初なんと書かれているのか私たちにはわからなかったのですが、なんだかすごい存在感は強烈に感じます。 これはどうやら禅語である 「曹源一滴水」(そうげんいってきすい) と書かれているらしい。   お礼の電話を西川社長にした時に、いろいろ教えていただきました。 この書の作者は、大阪在住の書家「どっかんママ」こと森本順子様。「こんども人間やろか」というブログを書かれています。素敵な作品はもちろん、お母さんとしての優しさがゆったりと漂うブログです。 ことばの意味:一滴の水が大河となる可能性。一滴水には、とてつもない可能性がある。人間一人にはとてつもない可能性がある。 「白雲抱幽石」「非思量」「結果自然成」なども候補に挙がっていたけれど、西川さんと森本さんで話し合いを重ねて「曹源一滴水」を選んだ。表現方法など試行錯誤を重ねてようやく生まれたのが贈っていただいた書。 他にもたくさんお話を伺うなかで、この言葉が私のところに来たことの大きな意味を感じずにはいられませんでした。 まさに、私に座右の銘が生まれた瞬間です。 西川社長、森本さん、ありがとうございました。 額はあすらぼの事務所の一番目につくところに掲げ、ことあるごとに眺められるようにしています。 曹源一滴水。 1滴の水から始まったあすらぼは、沢になり、小川になり、大河になり、そして海になるように、みんな=us...