おとなの階段
お久しぶりです!ハード担当のひうらです。
最初の投稿から一切ブログに手をつけていなかったので、久々に書かせていただきます。
時が経つのは本当に早いもので、2015年ももう1/6が終わろうとしてるんですね(微妙)。
つい最近年越しカウントダウンをしたかと思いきや、もう花粉の季節。あっという間ですね・・・。
そりゃあ、年も知らん間に取ってるわ・・・って感じです。
階段の昇り降りで息が上がったり、友人に会ってもお天気やニュースの話しかしなかったり、流行のお化粧品を買うために入った薬局で生活用品しか買わずに出てきたり。
その都度「もう・・・学生じゃないんだ・・・」とメランコリーな気持ちになります。
最近、フンパツして流行の3DSを買ってみまして、休みの日はど○ぶつの森をのんびり楽しんでいます。(動物だらけの村に住んで、他の住人との交流やら何やらほのぼのした生活を楽しむゲームです)
しかしここでもやっぱり、昔とは楽しみ方が違うなぁ・・・と感じることが。
もうね、お金がいちばんです。
村にはフルーツの木がたくさん生えていて、お店に持っていけば買い取ってくれます。
なのでもう子どもじゃないひうらは手当たり次第にフルーツを揺すり落として店に駆け込み売りつけます。
何なんでしょう、謎の義務感に苛まれるんです。「アッ フルーツ 採らなきゃ 売らなきゃ」と気がついたら反射的に揺すり落としてしまってるんです。
そして血眼で拾いながら「500円、1000円、1500円・・・」とカウント。
ほのぼの の ほの字もありません。どうみても社畜です本当にありがとうございました。
そうして村中のフルーツをかき集め、全て換金し終える頃には心身ともに疲れ果てています。娯楽のためのゲームなのに、なぜ。
住人との会話もそこそこに全額を貯金に回し、にんまりとしながらそっと3DSを閉じる。。そんな大人の休日を送っています。
これが「大人になる」ということなんでしょうか、悲しいですね。
みなさんは、体は成長しても子どもの頃の純粋な気持ちを忘れない、素敵な大人でいてくださいね。
廃れてしまったひうらからのお願いでした。