怒りのどんぐり2014

怒りのどんぐり2014

（内容はフィクションです）

お盆休み明けの某日・・・・

なぜか今朝は朝から会社の空気が違っていた・・・

そして、岡さんのこの一言が引き金となった。

「クボタ君、えらい焼けたねえ〜」

「そんなに黒かったけ？」

ざわざわざわざわ・・・・・・・・・

───ここからは麦茶係ビジョンでお楽しみください。───

どんっっ

「この夏休み！だれもいない会社で！炎天下の中毎日自転車で！はあはあ

社長がBBQを楽しんでいるとき、麦茶係がぐーたらしているとき

ぼくはぼくはあ！』

やばい・・・どんぐり（顔の色とつや）が怒っているっ

つい麦茶をいれる手が震える。

「まあまあ」となだめる岡社長。

しかし怒りでわれを忘れたどんぐり（くぼたくん）の耳には入らない。

どんぐりを振りまきながらいかっている。

麦茶係は岡さんにささったどんぐりを抜きながら冷蔵庫の裏に避難した。

このままでは仕事が進まないっ・・・みんなが困っていたとき

そう、神が降臨した。

to be コンティニュー（綴りがわからない）